室内・屋外照明の減灯、エアコンの設定温度を適正値に調節する等の節電をしています。

新コロナウイルス感染症が第5類に変更されしたが、
当面の間、院内では必ず不織布のマスクをつけて頂くようお願いします。
ご協力をお願いします。 


 

 

峡北・北巨摩圏内唯一の眼科医院です。
分かり易く質の高い眼科専門医療を目指して診療しています。


院 長 : 千野公久

副院長:千野 南   



当院は本年2019年で開業100周年を迎えました。

開業当時の写真

 

 


受付時間

 
午前
8:30-12:00

副院長
×
手術
午後
15:00-17:00
× ×

受付時間 午前 8:30-12:00 午後 15:00-1700

第1・3火曜日午前は副院長の診察になります。(2024年11月より)

木曜日午前は手術を行っています。
このため救急対応も含め一般診療は行えません。


診療予定

学会などでの臨時休診がありますのでカレンダーでチェックして頂くか、
電話で確認をお願い致します。

日曜祝祭日は休診です。土曜日は午前のみの診療になります。
木曜日は手術日のために一般診療は行いません。
年末年始・旧盆期間も休診になります。


★ 休診のお知らせ ★

11月14日(木)〜16日(土)は臨床眼科学会出席のため休診します。

12月30日(月)〜1月4日(土)は年末年始のため休診します。


 

 

 

スタッフ募集

○看護師/視能訓練士  常勤/パート   

お気軽にお問い合わせ下さい


診療などのお知らせ

白内障手術
白内障手術は安全でストレスの少ない通院手術で行っています。
乱視矯正眼内レンズの手術も行っています。
また、多焦点眼内レンズも選定医療として行っています。
詳しくはお問い合わせ下さい。



当院で行っている診療検査について

レーザー治療
糖尿病性網膜症など網膜疾患や虹彩切除術など緑内障の治療に用いるレーザー凝固治療装置は
NIDEK社のマルチカラースキャンレーザーを導入しました。
この装置は網膜等の凝固効率が高く黄斑部への影響が少ない黄色や赤色レーザーを使って、パターン凝固も可能なレーザー治療装置です。

白内障手術装置
白内障手術にはAMO社 WHITESTAR Signatureを使用しています。
この装置は固い白内障も安全に確実に手術可能な手術装置です。

角膜内皮撮影
当院でコンタクトレンズを処方している全ての方にスペキュラーマイクロスコープで角膜内皮撮影を必ず行い
コンタクトレンズによる角膜内皮障害発生をチェックしています。

角膜形状測定
Nidek社の角膜形状/屈折力解析装置OPD-ScanIII

角膜形状・眼球の屈折状態を定量的に測定し、グラフィカルな解析を行います。


視野検査
緑内障の検査には欠かせない検査です。

ZEISS社のハンフリー視野計 世界標準の検査機械です。 

imo vifaも導入しました。 ハンフリー視野計と結果とほぼ同じ結果が得られ、測定の際に片目を塞がずに楽な姿勢で検査が可能です。


調節機能解析検査
調節機能解析を行うアコモレフ2を導入しました。この装置は眼精疲労の原因を調べるために非常に有効な装置です。
ピントを合わせる機能の状態から眼精疲労の原因を調べられます。

広角眼底撮影装置
一般の眼底カメラは画角45〜50程度なのですが、この装置は画角にして200゜(眼底の約80%)を
一挙に撮影可能です。OPTOS社のDaytona。条件が良ければ散瞳しなくとも多く情報を得ることが
可能で、目で見た所見よりも正確な所見が得られます。

ZEISS社のCLARUS700も導入しました。やはり200゜という広い範囲の撮影が可能でカラー撮影
単色光撮影、自発螢光撮影、蛍光眼底造影、赤外光造影なども高品質に行えます。
条件が良ければ散瞳薬を使用せずに眼底の状態を検査可能です。

非接触光学的眼軸測定
白内障手術に際し、正確に眼内レンズ度数を決めることは、非常に重要な問題です。
この度数決定のためトーメー社のOA-2000を使用しています。
従来の測定に比べ精密な測定が可能です、多焦点眼内レンズ手術には必須の測定機器です。

Alcon社のARGOSVERIONも導入しました。眼内レンズの度数決定が
二つの装置で測定できるようになりより精密な診断が可能となります。
また、乱視矯正用の眼内レンズを挿入する際には非常に効果的な働きをしてくれます。



光干渉断層計(OCT)
OCTでは生体の網膜断面を見ることができ、今や網膜黄斑疾患・緑内障の診断には、必要不可欠な物となっています。
当院ではNIDEK社のRS-3000advanceにバージョンアップしました。(Aug 2015)
従来のRS-3000に比べると広範囲・高精度の観察が可能となりました。
OCT-Angiographyも行える様になりました。

電子カルテ・電子ファイリングシステム
全ての診療データは電子カルテ・ファイリングシステムに入力されています。
病状の説明に画像データを使って詳細な説明を行っています。


 医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。


・オンライン請求を行っています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室おいて医師が閲覧又は活用できる体制を有しています。
・電子処方箋を発行する体制を整えています。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制についてはサービス対応を待っています。
・マイナンバーカードを健康保険証として利用する案内を掲示しています。
・医療DX推進と質の高い診療を行うために必要な情報の取得と活用に関して院内とホームページに情報を掲示しています。



千野眼科医院

〒407-0024 山梨県韮崎市本町1-5-26
TEL 0551-22-0038

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