
2025年10月1日より駐車場の場所が変わりました。
従来の駐車所より近くなりました。
室内・屋外照明の減灯、エアコンの設定温度を適正値に調節する等の節電をしています。
自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(PMH)に対応しています。スマホのマイナ保険証も対応しています。
新コロナウイルス感染症が第5類に変更されしたが、
当面の間、院内では必ず不織布のマスクをつけて頂くようお願いします。
ご協力をお願いします。
分かり易く質の高い眼科専門医療を目指して診療しています。
院 長 : 千野公久
副院長:千野 南

当院は本年2019年で開業100周年を迎えました。
開業当時の写真
受付時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
| 午前 8:30-12:00 |
○ | ○ | ○ | × 手術 |
○ | ○ |
| 午後 15:00-17:00 |
○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
受付時間 午前 8:30-12:00 午後 15:00-1700
木曜日午前は手術を行っています。
このため救急対応も含め一般診療は行えません。
診療予定
学会などでの臨時休診がありますのでカレンダーでチェックして頂くか、
電話で確認をお願い致します。
日曜祝祭日は休診です。土曜日は午前のみの診療になります。
木曜日は手術日のために一般診療は行いません。
年末年始・旧盆期間も休診になります。
★ 休診のお知らせ ★
12月29日(月)から1月4日(日)まで年末年始のため休診します
googleのカレンダーについている青丸は当日を示す印です。
診療の有無を表すものではありません。
スタッフ募集 急募
○視能訓練士/検査スタッフ 常勤/パート
お気軽にお問い合わせ下さい
診療などのお知らせ
白内障手術
白内障手術は安全でストレスの少ない通院手術で行っています。
乱視矯正眼内レンズの手術も行っています。
また、多焦点眼内レンズ(AMO
TECNIS Odyssey™ IOL)も選定医療として行っています。
緑内障をお持ちの方の白内障手術の時にはiStent
W を用いた
低侵襲緑内障手術(眼内ドレーン挿入術)も合わせて行っています。
詳しくはお問い合わせ下さい。

レーザー治療
糖尿病性網膜症など網膜疾患や虹彩切除術など緑内障の治療に用いるレーザー凝固治療装置は
NIDEK社のマルチカラースキャンレーザーを導入しています。
この装置は網膜等の凝固効率が高く黄斑部への影響が少ない黄色や赤色レーザーを使って、パターン凝固も可能なレーザー治療装置です。
白内障手術装置
白内障手術にはAMO社
VERITAS を使用しています。
この装置は固い白内障も安全に確実に手術可能な手術装置です。
角膜内皮撮影
当院でコンタクトレンズを処方している全ての方にスペキュラーマイクロスコープで角膜内皮撮影を必ず行い
コンタクトレンズによる角膜内皮障害発生をチェックしています。
角膜形状測定
Nidek社の角膜形状/屈折力解析装置OPD-ScanIII
角膜形状・眼球の屈折状態を定量的に測定し、グラフィカルな解析を行います。
視野検査
緑内障の検査には欠かせない検査です。
ZEISS社のハンフリー視野計 世界標準の検査機械です。
imo vifaも導入しました。 ハンフリー視野計と結果とほぼ同じ結果が得られ、測定の際に片目を塞がずに楽な姿勢で検査が可能です。
調節機能解析検査
調節機能解析を行うアコモレフ2を導入しました。この装置は眼精疲労の原因を調べるために非常に有効な装置です。
ピントを合わせる機能の状態から眼精疲労の原因を調べられます。
非接触光学的眼軸測定
白内障手術に際し、正確に眼内レンズ度数を決めることは、非常に重要な問題です。
Alcon社のARGOS+VERIONを導入しました。
眼内レンズの度数決定がより高い精度での測定が可能となりました。
また、乱視矯正用の眼内レンズを挿入する際には非常に効果的な働きをしてくれます。
光干渉断層計(OCT)
OCTでは生体の網膜断面を見ることができ、今や網膜黄斑疾患・緑内障の診断には、必要不可欠な物となっています。
OCT-Angiographyも行える様になりました。

電子カルテ・電子ファイリングシステム
全ての診療データは電子カルテ・ファイリングシステムに入力されています。
病状の説明に画像データを使って詳細な説明を行っています。
当院で行っている小児の視力検査について
小児の視力検査では一般的に近視寄りの結果が出ます。
これは小児は調節力 (近くの物にピントを合わせる力)
が非常に強いためです。
このため小児正しい視力検査を行うためには以下の様な事が重要になります。
視力検査距離
JISにも記載されている視力検査の正しい距離5mで視力検査を行います。
3mの距離やプロジェクター型の視力検査機器では調節力(近くにピントを合わせる力)が働く可能性が高く、
特に小児の視力検査が正確に出来ない可能性(近視の傾向が強く出る)があります。
雲霧法
高校生以下の視力検査を行う際には原則として視力検査時に簡易雲霧法(WOC)を行います。
これは調節力の影響を排除して正確な眼の状態を測定する必要があるためです。
視力に問題ない場合にはそのまま診察になりますが、
近視寄りの結果が出た場合には雲霧の眼鏡をかけた状態でお待ち頂き診察を行います。
遠視の傾向が強い場合には後日予約にて調節麻痺剤の点眼を使った検査を行います。
ほぼ全てのお子さんに雲霧法を実施して行う視力検査は時間が掛かりご迷惑をお掛けしますが、
正確な眼の状態を知るために必要な検査ですのでご理解をお願いします。
視進行抑制の治療
当院ではお子さんの近視進行を抑える治療
(低濃度アトロピン点眼・オルソケラトロジー
いずれも保険外の自由診療)を行っています。
詳しくはお問い合わせください。
医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。
・自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(PMH)に対応しています。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室おいて医師が閲覧又は活用できる体制を有しています。
・電子処方箋を発行する体制を整えています。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制についてはサービス対応を待っています。
・マイナンバーカードを健康保険証として利用する案内を掲示しています。スマホ マイナ保険証にも対応しています。
・医療DX推進と質の高い診療を行うために必要な情報の取得と活用に関して院内とホームページに情報を掲示しています。
・短期滞在手術等基本料T
・緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
千野眼科医院
〒407-0024 山梨県韮崎市本町1-5-26
TEL 0551-22-0038